特定技能(建設業)の申請の流れ
2023年12月22日最終更新
行政書士葛飾江戸川総合法務事務所
オンライン申請で全国の入管に申請可能です

特定技能(建設業)の申請の流れ

お世話になっております。
行政書士葛飾江戸川総合法務事務所の糠信(ぬかのぶ)です。
本日は、
特定技能(建設業)の申請の流れ
について紹介していきます。

特定技能の申請って複雑だと聞いていますが、その中でも建設業はさらに複雑だと聞いています…。
やっぱり大変なのでしょうか…?」

というお声をいただきます。

そうですね…。
複雑です…。
企業さん(所属機関)が登録支援機関から紹介された外国人の面接から始まり、入管の審査が終わるまで、関東では半年かかる可能性もあります。

建設業の特定技能外国人を雇い入れるためにしないといけないこと
Check!
まだ他にもやらないといけないことがあります
建設キャリアアップシステムの事業者登録や技能者登録もあります…。
全ての申請を建設会社の総務や人事の方が行うのは大変です…。
コストパフォーマンスやタイムパフォーマンスの観点からも是非行政書士をご活用ください。
Point
1

建設分野における「特定技能1号」のビザ(在留資格)を取得方法

以下のいずれかの2ルートのいずれかから「特定技能1号」のビザ(在留資格)を取得できます。

1 技能実習2号又は技能実習3号を良好に終了
2 技能評価試験である、『技能検定3級』又は『建設分野特定技能1号評価試験』
  日本語試験である、『国際交流基金日本語基礎テスト』又は『日本語能力検定N4以上』
 の技能評価試験と日本語試験のどちらにも合格していること

Point
2

建設分野における上乗せ規制の概要

1)業種横断の基準に加え、建設分野の特性を踏まえて国土交通大臣が定める特定技能所属機関(受入企業)の基準を設定

2)当該基準において、建設分野の受入企業は、受け入れ計画を作成し、国土交通大臣による審査・認定を受けることを求める

3)受入計画の認定基準
① 受入企業は建設業法第3条の許可を受けていること
② 受入企業及び1号特定技能外国人の建設キャリアアップシステムへの登録
③ 特定技能外国人受入事業実施法人(JAC)への加入及び当該法人が策定する行動規範の順守
④ 特定技能外国人の報酬額が同等の技能を有する日本人と同等額以上、安定的な賃金支払い、技能習熟に応じた昇給
⑤ 賃金の契約上の重要事項の書面での事前説明(外国人が十分に理解できる言語)
⑥ 1号特定技能外国人に対し、受入れ後、
国土交通大臣が指定する講習または研修を受講させること
⑦ 国又は適正就労監理機関による受入計画の適正な履行に係る
巡回指導の受入れ 等

Point
3

受入れ企業の行う手続きの流れ

特定技能外国人受け入れ前
1 建設業法第3条許可の取得(地方整備局等または各都道府県)
2 JACに間接的または直接的に加入し、会員証の取得
 ※国土交通省の建設特定技能受入計画の認定申請に必要
3 建設キャリアアップシステムへの登録
4 特定技能雇用契約に係る重要事項説明
5 特定技能雇用契約の締結
6 国土交通省の建設特定技能受入計画の認定申請
 ※各地方整備局へのオンライン申請
 ※現に有する在留資格の在留期間満了日(または入国予定年月日)の半年前から申請可能
 ※建設特定技能受入計画の審査は、受入企業の主たる営業所を管轄する地方整備局が担当します。
地域によっては審査が完了するまで3か月~4か月かかる場合もあります。
7 1号特定技能外国人支援計画の作成 
8 入管への申請

特定技能外国人受け入れ後
9 1号特定技能外国人受入報告書の提出
 ※各地方整備局へのオンライン申請
 ※受け入れ後1か月以内に提出
10 受け入れ後講習の受講
 ※(一財)国際建設技能振興機構(FITS)
 ※概ね6か月以内に受講

お気軽にお電話でご連絡ください
070-3892-7581 070-3892-7581
受付時間:10:00~19:00
Access

事務所からオンラインまでご希望の時間と場所で皆様のご相談を承っております

概要

店舗名 相続、ビザ、会社設立、補助金申請代行の『行政書士葛飾江戸川総合法務事務所』
住所 東京都葛飾区東水元4丁目11−40
電話番号 070-3892-7581
営業時間 9:00〜19:00
定休日 土日祝
最寄り 葛飾区、江戸川区を中心に周辺の地域

アクセス

葛飾区や江戸川区を中心に相続、車の名義変更、車庫証明、千代田区や港区で会社設立、補助金申請代行、台東区や新宿区でバー、スナック、キャバクラオープンを行う、地域のニーズに合わせた業務を行っています。
外国人(ビザ)関係、建設キャリアアップシステム登録でしたら、オンライン申請対応可の事務所ですので全国対応も可能です。
まずは皆様のお話をお聞かせください。
しっかり伺い、適法で安全なご提案をさせていただきます。
行政書士葛飾江戸川総合法務事務所の特徴

お世話になっております。
行政書士葛飾江戸川総合法務事務所の糠信 一善(ぬかのぶ かずよし)です。
今回は、
特定技能1号(建設業)の申請の流れ
について紹介いたしました。

特定技能1号の外国人を雇うにあたり、膨大な量の書類が必要になりますが、建設業はさらに大変です…。
「建設業に従事する外国人を守るためとはいえ、どうしてここまで複雑になってしまったのか…。」
と感じてはいますが、文句を言うよりも、スムーズに申請が進められる方法やノウハウを身に着けることを日々頑張っています。

全く初めて特定技能1号を雇う法人様は業務の全てを弊所にお任せできますし、既に3年くらい特定技能1号の外国人を雇ってある程度ノウハウを蓄積し、在留資格更新の書類の作成やチェックもある程度可能な法人様でしたら、業務の分担を話し合って、その分、料金を下げてお付き合いさせていただきたいと思います。


余談ですが、現在特定技能の外国人が爆発的に増えています。
どうしてこんなに増えるのか…。
それは今まで技術・人文知識・国際業務の在留資格(ビザ)で行えなかった、建設業であれば現場での労働、外食業であれば、接客や調理といった業務が外国人でも行えるようになったからです。

今後も日本人の労働人口が減少していく見通しであることから、人材不足の日本の経済を支える手段の一つとして特定技能の外国人が活躍していくことが予想されます。

厚生労働省の予測では、日本の生産年齢人口は2017年の6,530万人に対し、2025年の時点で6,082万人、さらに、2040年にはわずか5,245万人にまで減少するとみられています。
2017年から2025年の間で約450万人減少
2025年から2040年の間で約840万人減少
と、増えることはなく、確実に減っていく統計調査結果です。

特定技能の増加分と比較しても、
2019年から2023年6月末時点で約17万人増加
と、労働人口は増えるよりも減る方が圧倒的に多いので、人材確保が難しくなってきているのは当然の話だと思います。

以上のことからも、特定技能の外国人を受け入れることは、企業にとっても、人材確保の手段の『備え』になっていますので、是非ご検討ください。


弊所の特徴として、
1 話しやすい事務所(三菱UFJ銀行での勤務時代、表彰経験あり)
2 スピードも意識しますが、不許可や入管からの追加資料の提出依頼が来ないよう、丁寧にしっかり固めて申請
を心がけています。

なお、
「先生これくらいごまかしてよ。」
「これくらい嘘入れても大丈夫でしょ?」
といった…、法に触れる手続きや申請には一切手を貸しませんのでご了承ください。
きちんとリーガルチェックを行い皆様を安全に、そして安心して本業に専念できるよう尽力いたします。

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